2011年03月25日
比嘉座の新作「わーわー」☆
「比嘉座」を知っていますか???
比嘉座は座長比嘉陽花さんと役者の照屋寛文さん、山里紗葉さん、
それから楽師の香取光一郎さんで構成される劇団で、
しまくとぅば/沖縄方言/琉球語を使った芝居を創作しています。
沖縄的短編芝居「しまくとぅばも戦世も語れない」と「歌劇」を私は去年見たことがあるのですが、先週の日曜日、比嘉座の新作を見てきました!
フライヤーより新作「わーわー」の紹介抜粋↓↓↓↓
本土の人を「人間」に、沖縄の人を「豚」にたとえて一つの物語を作った。豚の子孫で「豚語」研究者の男とその家族の物語。
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めっちゃ面白かったです☆
研究者のお父さん(比嘉陽花さん)、いろいろダメなんですが、
琉球/沖縄を学びたいと志す私にとって、
お父さんの苦悩や葛藤、ダメなところが人事と思えず・・・(笑)
お母さんえらすぎるー!とかよこさんに拍手喝采です♪
正確には思い出せませんが、「単語は不変だけど、文は一回性」っていう台詞が心に残ってます。
家族について学ぶ私は、人と人の関係もそうかもなぁって思いました
比嘉座の新作「わーわー」は4月1日(金)にアルテ崎山で公演することが決まってます
オススメですよ!
*比嘉座新作「わーわー」
*入場無料
*2011年4月1日(金)
*20時開場 20時30分パフォーマンス「chain」山里紗葉 21時開演「わーわー」
*アルテウォーバAホール(首里崎山町3ー34)
*ゆいレールを利用していただくか、首里城付近の有料駐車場を利用して首里散策しながらお越しください。
文責:aki
Posted by シマミグイ at 09:51│Comments(0)
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