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2009年09月28日

徳之島紀行その弐 アジ墓・徳之島町郷土資料館

どうも、Takaです。
徳之島のことを書くのを、かなり怠けていました・・・m(_ _)m


さて・・・先に書いた「ムシロ瀬」を見た後、徳之島町へと入り、「アジ墓」を見ました。
琉球服属時代(と説明板に書いてありました。つまり、原文ママ)の掟(今の区長らしいです。ようは、統治者という理解でいいんでしょうかね?)の方とその配下の方のお墓らしいです。
(すみませんが、写真は無しです。お墓の写真を撮るのも、あまり良くないと思ったので・・・)


その後、伊仙町の資料館の方と合流し、昼食をともにした後、伊仙町の亀津にある徳之島町立郷土資料館へと移動・見学を行いました。
個人的に興味をもったのが、考古遺物の展示方法。
一見ガラス張りのケースに入っていると思いきや、上が開いていて、自由に触れる措置が取られていました。
ちなみに、展示されているのは、土器や石器といった一般的に(?)考古遺物として連想されるものですが、これらの遺物も実際に触れるのと触れないのは、違う印象を受けると思います。
まあ、実際触ったほうが、理解が深まる・・・というのもありますが・・・
(ただこういう展示で難しいのは防犯だと思います。盗まれたりする場合もあるでしょうし・・・)


あと印象に残ったのが・・・闘牛に関する展示ですかね。
徳之島でも闘牛は盛んで、行っている間に何件か闘牛場を見ました。
こちらは映像資料による展示も行われていました。

まあ、結局闘牛自体は見れなかったのですが・・・
ちょっと見たかったではありますが・・・時期ではなかったので・・・



文責:Taka



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Posted by シマミグイ at 21:56│Comments(0)シマミグイ
 
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