2009年11月24日
おススメ映像「第九弾」
もうこのブログでは一時代を築きつつある映像資料紹介第九弾です☆
みなさん、喜宝院蒐集館はご存じですか。
喜宝院蒐集館(きほういんしゅうしゅうかん)は、喜宝院初代住職・上勢頭亨が少年時代から個人で蒐集していた竹富島の民芸品・生活用品を展示するため、1960年に開館した私設の民俗博物館である。
展示物は約4000点にのぼり、このうち竹富島の伝統的生活用具842点が「竹富島の生活用具」として2007年1月19日、文化審議会から答申され、同年3月7日に登録有形民俗文化財に登録された。(ウィキペディアより抜粋)
そちらで、行われた地機織りの映像資料
『竹富島喜宝院蒐集館の地機織実演映像』
竹富島喜宝院の上勢頭亨氏が機織りの道具を組み立てていく作業と、組み立てたあとに、婦人が機を織る様子が8㎜フィルムにおさめられている。昔から伝わる地機織りの方法を再現したものか。映像には説明がなく不明。原初的な地機織り 竹富島喜宝院の庭にて撮影
年代は不明ですが、結構古い映像で、11分という短い資料ですが結構見入ってしまいました☆
御覧になりたい方は、沖縄県公文書館閲覧カウンターまで
http://www.archives.pref.okinawa.jp/
文責:直
みなさん、喜宝院蒐集館はご存じですか。
喜宝院蒐集館(きほういんしゅうしゅうかん)は、喜宝院初代住職・上勢頭亨が少年時代から個人で蒐集していた竹富島の民芸品・生活用品を展示するため、1960年に開館した私設の民俗博物館である。
展示物は約4000点にのぼり、このうち竹富島の伝統的生活用具842点が「竹富島の生活用具」として2007年1月19日、文化審議会から答申され、同年3月7日に登録有形民俗文化財に登録された。(ウィキペディアより抜粋)
そちらで、行われた地機織りの映像資料
『竹富島喜宝院蒐集館の地機織実演映像』
竹富島喜宝院の上勢頭亨氏が機織りの道具を組み立てていく作業と、組み立てたあとに、婦人が機を織る様子が8㎜フィルムにおさめられている。昔から伝わる地機織りの方法を再現したものか。映像には説明がなく不明。原初的な地機織り 竹富島喜宝院の庭にて撮影
年代は不明ですが、結構古い映像で、11分という短い資料ですが結構見入ってしまいました☆
御覧になりたい方は、沖縄県公文書館閲覧カウンターまで
http://www.archives.pref.okinawa.jp/
文責:直
Posted by シマミグイ at 17:30│Comments(0)
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