2011年10月30日
渡名喜島に行ってきました☆
渡名喜島は那覇からフェリーで2時間15分です☆
船から渡名喜島を見るとこんな感じです↓

断崖絶壁で驚きました(;゜д゜)
浜がない!港がない!と焦っってたらぐるーっと回って集落が見えてきて一安心♪
渡名喜村は家をフクギで囲っていて、とても雰囲気がある集落です。

竹富島と同じく、景観保存に指定されているそうですよ。
里遺跡に続く道半ばから集落を見遣るとフクギの中に家が見えます。

渡名喜村は谷間にある集落で風の通り道になっており、
今はほとんど赤瓦なんですが、茅葺き時代には強風で屋根が飛ばされないために、
家をフクギで囲い、さりに敷地を掘り込んで、
屋根の高さが屋敷林のフクギより低くなるようにしたそうです。
だから道より家が低いんです!
1番深く掘り込んだ家は道よりも1m50cm低いそうです。
そして私が何よりも驚いたのは集落全体が掃除が行き届いている点です。
道々にはこんな風にほうきが置かれていて、朝に掃除をしていました。

散歩するだけでとても気持ちがいい集落だと思います。
そして渡名喜のビーチ、あがり浜です♪

綺麗ですね☆
渡名喜島の方に、「どこから来たの〜??いつ帰るの〜??」と聞かれ、
「那覇からです。もう今日帰るんですよ。」と答えると、
「そう、お元気でね〜」と声をかけられました。
「気をつけて」よりも好きかもしれない、と密かに感動したので、
私もまれびとと出会った時は次からそう声をかけようと思いました☆
漁業の話や、地割の話や、シマノーシの話などいろいろ書きたいことはあるのですが、
上手くかけなかったので皆さん是非とも『渡名喜村史』を手にとってください!!
宿などを手配してくださった方々、案内をしてくださった方々に感謝感謝のすごく勉強になった渡名喜島でした☆
船から渡名喜島を見るとこんな感じです↓

断崖絶壁で驚きました(;゜д゜)
浜がない!港がない!と焦っってたらぐるーっと回って集落が見えてきて一安心♪
渡名喜村は家をフクギで囲っていて、とても雰囲気がある集落です。

竹富島と同じく、景観保存に指定されているそうですよ。
里遺跡に続く道半ばから集落を見遣るとフクギの中に家が見えます。

渡名喜村は谷間にある集落で風の通り道になっており、
今はほとんど赤瓦なんですが、茅葺き時代には強風で屋根が飛ばされないために、
家をフクギで囲い、さりに敷地を掘り込んで、
屋根の高さが屋敷林のフクギより低くなるようにしたそうです。
だから道より家が低いんです!
1番深く掘り込んだ家は道よりも1m50cm低いそうです。
そして私が何よりも驚いたのは集落全体が掃除が行き届いている点です。
道々にはこんな風にほうきが置かれていて、朝に掃除をしていました。

散歩するだけでとても気持ちがいい集落だと思います。
そして渡名喜のビーチ、あがり浜です♪

綺麗ですね☆
渡名喜島の方に、「どこから来たの〜??いつ帰るの〜??」と聞かれ、
「那覇からです。もう今日帰るんですよ。」と答えると、
「そう、お元気でね〜」と声をかけられました。
「気をつけて」よりも好きかもしれない、と密かに感動したので、
私もまれびとと出会った時は次からそう声をかけようと思いました☆
漁業の話や、地割の話や、シマノーシの話などいろいろ書きたいことはあるのですが、
上手くかけなかったので皆さん是非とも『渡名喜村史』を手にとってください!!
宿などを手配してくださった方々、案内をしてくださった方々に感謝感謝のすごく勉強になった渡名喜島でした☆
村道1号線は夜はライトアップされるんですよ♪♪♪
幻想的な景色です。

そして、渡名喜島から見える入砂島はちゅらさんのオープニングで写る島だったそうです!

水平線に浮かぶビーチが綺麗な島ですね。
しかしショックだったのは、この島は米軍の射爆場となっているそうです。
音も聞こえるし、火の手も見えると案内してくださった方は教えてくれました。
* * * *
渡名喜島からの帰りのフェリーで隣に座った久米島在住のおじいちゃんと仲良くなりました♪
久米島にも遊びにおいで〜と言われたので、近いうちに久米島に行きたいなぁと思っています☆
文責:aki
Posted by シマミグイ at 13:38│Comments(0)
│シマミグイ